「2018年12月」の記事一覧

雑俳の風景―9

さんぽ道

雑俳の風景―9 溝口 浩 帰郷告ぐ子らのメールや布団干す   平成最後の年の瀬です。八十の坂を超えると時間の流れが一段と目まぐるしく動き、正月が過ぎれば盆、盆が過ぎれば正月とマラソンランナーのように日々が通り過・・・

雑俳の風景―8

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雑俳の風景―8 溝口 浩 どの径を行くも礼文の花野かな   北海道ははるか昔の40年前、家族で札幌に住んでいました。10歳、8歳、5歳の子供たちを連れていろんなところに行きましたよ。まさに「北海道、自然と共に」・・・

雑俳の風景―7

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雑俳の風景―7 溝口 浩   宿坊の終ひ湯に入り虎落笛 数年前まで歴史ある婦人消費者団体に関わっていました。その活動の中で「森林ボランティア」は重要な活動のひとつでしたが、また楽しいものでもありました。春は植樹・・・

雑俳の風景―6

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雑俳の風景―6 溝口 浩 敗戦忌婦女子ら眠る留萌沖   昭和20年8月22日、日本はすでに軍隊への停戦命令布告をしていました。 この時留萌沖の海上で樺太から小樽へ向かう婦女子を主体とする引揚者を乗せた日本の引揚・・・

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