敗戦前後の記憶-11 溝口 浩 疎開-6   そんなある日に二人で遊んでいると、帰宅途中の先生が通りかかり、大きな夕日を指差して「あれは何?」とたずねられた。彼は「お月さま」と答え僕は「たいよう」と答えたら先生・・・