注連飾り

溝口 浩

明けましておめでとうございます。

平成も30年ですからすごいですね。30年前の昭和天皇崩御の夜、博多の歓楽街中洲はほとんどの店がシャッターを閉じていました。

そうとは知らない私は前々から友人との約束を果たしに開店から間もない焼き鳥屋の「水車」に来てみると、なんと開いているではないですか。

それからもう一軒行きたいねということになって、ピアノの生演奏で唄わせてくれる「ミロンガ」に電話すると「お客さんが来ないから、店をしめようかと思ってるんですよ」とにかく開いているこの幸運を逃すわけもありません。

友人と二人で唄っているうちに開いている店を探してたどりついたお客で満席。いつしか時計は明日になり「ハピーバースデイ平成」の大合唱。30年前の想い出です。

 

我が家の注連飾りは毎年の手作りです。ベースになる締縄は20年程前から使い続けています。これは長女がベランダで稲を育て、この藁で編んでくれたものなんです。それに松と万両をあしらっています。万両は我が家の庭に咲いたものを年々使っていますが松は門前の借景から切り取ります。ところが何本もあった松も今ではほとんどが枯れて今年は苦労しました。写真の注連飾りです。

 

今年も「さんぽ道」をよろしくお願いします。

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