“岡田晴道先生の指導による氣元流呼吸法のひとつで、 私自身が成果を実感したものです。

基本的には「深呼吸」です。

岡田先生は、1日一回でよい、 一回にやる深呼吸の回数は3~5回で充分、とおっしゃっています。

私もそのとおりに実践しました。 私の感覚では、効果が出るには数ヶ月必要と思われます。

岡田先生は、 出来れば朝の太陽(東方)に向かっておこなうことをお勧めです。

現代生活ではそうもいかないこともあり、私はどんな時間帯でも、 やることの方が重要と思っています。 やり方は簡単です。体側にそろえた両手を、 それぞれ45度持ち上げるように開きます。

その角度のまま、両腕を後ろにそらしながら、 両手両腕を外側にひねり、息を吸います。 吸い終わったら、両手を身体の前に戻しながら息を吐きます。 この繰り返しが3~5回です。

ひねりながら息を吸うときに、両肩、両上腕が痛くなり、 甲骨のあたりも痛くなるでしょう。

胸を開き、肩甲骨のあたりを近づけるという動作が、 呼吸とともにおこなわれる事で、普段使われない筋肉に刺激を与え、 強化されるという面もあります。

気持ちも落ち着くので、 声を使う前(講演、公演など)にやるのも有益です。

※岡田晴道先生は鍼灸師で福岡県北九州市にお住いです。私にとって、「人生の師」のひとりでもあります。
(2002-11-17) “