「朗読ライブの御知らせ  2本」

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  ★協会会員参加の朗読ステージです   9月30日、東京都「千代田区役所ホール」 午後3時45分~4時45分 「ことばの力で元気と癒しを」 朗読セラピーライブ&蔭山武人の英語朗読ステージ開催!! 入・・・

琉球王国の外交戦略―10

さんぽ道

琉球王国の外交戦略―10 溝口 浩   進貢 琉球藩庁が急テンポで変転する国際情勢について情報不足であるとはいえ、清国を親国として思慕するこの藩民感情はどのようにして生まれたのでしょうか。 先に述べたように13・・・

琉球王国の外交戦略―9

さんぽ道

琉球王国の外交戦略―9 溝口 浩   上京した琉球藩王名代たちは内務大丞松田道之から文書を手渡されました。 日本は先ごろ琉球藩民の為に台湾山地族を討伐し、遭難者の家族や生き残りの者に米十石づつを与えた。政府は琉・・・

琉球王国の外交戦略―8

さんぽ道

琉球王国の外交戦略―8 溝口 浩 さて大久保内務卿はかねてから、政府法律顧問ボアソナードに対して、琉球藩の処理策について諮問していたのですが、その答申は次のようなものでした。 日本が琉球に国権を拡張することは国際法上適法・・・

琉球王国の外交戦略―7

さんぽ道

琉球王国の外交戦略―7 溝口 浩 琉球併合へのスタート 明治5年鹿児島県参事大山綱良から上京して天皇に拝謁するように命じられた琉球政府は従来の江戸上り同様に解釈して王子を正使とした使者を上京させました。この江戸上りとは薩・・・

琉球王国の外交戦略―6

さんぽ道

琉球王国の外交戦略―6 溝口 浩 日清議定書 当然のことですがこの外征に清国は抗議をしてきたので両国の談判が始まりました。最初は北京に派遣した柳原公使が清国独特の漫々的外交に翻弄されて決着をみなかったので、大久保が全権大・・・

琉球王国の外交戦略―5

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琉球王国の外交戦略―5 溝口 浩 明治7年政府は藩地事務局を設置して征討軍の総指揮官に西郷従道、事務局長に大隈重信を任命しました。 西郷従道は軍艦2隻を率いて品川を出港して長崎に寄港し、ここで熊本鎮台一個大隊3600人を・・・

琉球王国の外交戦略―4

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琉球王国の外交戦略―4 溝口 浩 台湾征伐 これに対して鹿児島県から政府より軍艦を借りて台湾の罪を問いただす為の軍隊を送りたいとの要請が出され、この動きを知った琉球王府は事の重大さに驚いて「台湾御征討取りやめの嘆願書」を・・・

琉球王国の外交戦略―3

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琉球王国の外交戦略―3 溝口 浩 両属関係の解消要求 明治4年に全国の廃藩置県を断行した政府は琉球王国の日清両属というあいまいな地位を解消せねば将来日清間に紛争が起こり、また国土の近代的観念上も不合理であるとして、琉球の・・・

琉球王国の外交戦略ー2

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琉球王国の外交戦略―2 溝口 浩 琉球王国という奄美本島から与那国島まで約700キロの長大な島国国家は日本と中国、更には東南アジアの諸国との中継地としての役割を果たしながらこの国の存在価値をアピールしていました。それは沖・・・

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